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『万代テラス』 信濃川右岸を舞台に新たな賑わい創出 ー 2026年春開業予定のイメージ画像

『万代テラス』 信濃川右岸を舞台に新たな賑わい創出 ー 2026年春開業予定

新潟市中央区の信濃川右岸に広がる「万代テラス」において、サウナや賑わい商店街、ドッグランなどを整備する長期事業を開始いたします。 本事業は新潟県が「みなと緑地PPP」制度を活用して認定したもので、2026年春にプレオープン、2028年にグランドオープンを予定しています。

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■事業概要

新潟県より「万代テラス」を約30年間にわたり借り受け、当該区域において地域の賑わい創出および活性化を目的とした各種取組を推進してまいります。 具体的には、バーベキュー施設、サウナ施設、テナント施設、周遊船・遊漁船ポート等の賑わい施設(予定)を新たに設置・運営し、地域住民や観光客が日常的に楽しめる魅力的な空間の創出に取り組みます。 加えて、年間を通じて多様なイベントを開催することで、地域交流の促進および継続的な賑わいの形成を図ってまいります。 さらに、花壇やベンチ等の休憩スペースの整備を行うとともに、港湾緑地の適切な維持管理を通じて、快適で美しい公共空間の確保と都市景観の向上にも寄与してまいります。 本取組を通じて、民間の創意工夫を活かしたまちづくりの両立を目指し、万代島地区における持続可能な地域活性化に貢献してまいります。

■事業概要のイメージ画像

当社グループは、本事業を通じて地域活性化の推進に向けた新たなステージに進みます。 今後も新潟県をはじめ、行政機関、地域事業者、関係団体との連携を一層強化し、当社グループのミッションである「地域に人を集め 地域に賑わいを創り 地域を元気にする」の実現を新潟で推進してまいります。

■港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)概要

目的: 港湾緑地において収益施設を整備し、当該施設から得られる収益を還元して港湾緑地の再整備を行う民間事業者に対し、港湾管理者が行政財産である港湾緑地の貸付を行うことを可能とする認定制度です(令和4年度の港湾法改正による措置)。 PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ): 公共(国・地方自治体など)と民間(企業・団体など)がパートナーシップ(Partnership)を組み、公共サービスや公共施設の整備・運営を協力して行う仕組みです。

■港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)概要のイメージ画像

■今後のスケジュール

2025年11月(予定) 工事着工 2026年4月 (予定) プレオープン 2028年1月 (予定) グランドオープン ※本文内の完成イメージ画像はすべて Designed by EA Research and Design Office × Yuki Hirano Architects